早稲田大学ビジネススクールでの5年間の実績に基づく実践型研修 ワークショップを通じて、能動的な問題解決法の習得を狙います。
|
インテグラートでは、ビジネスシミュレーションを実業務の中でご活用いただくために、各企業様のニーズに柔軟に対応する企業研修をご提供しております。
■ 企業研修の特徴
早稲田大学ビジネススクールでの5年間の実績を活用し、実践経営学のコンセプト※に基づき、知識の習得にとどまらず、
受講者の思考を求め、能動的に自分の思考により解決法の習得を目指します。 プログラム後半のワークショップにおいて、
参加者が選定する事業性定量評価テーマに取り組むことにより、より実践に近い研修となり、研修終了後も実務において
研修内容を応用すること可能となります。
※ 実践経営学のコンセプト
現場で立ち向かうビジネスには、
正解が存在しないため、正解を探すのでなく、勝ち残る術を会得していることが重要である。
■ 企業研修プログラム
MOT ( 技術経営 )研修
技術者または研究者が、研究開発対象の事業化を立案するビジネスプランニング手法と、事業計画の
経済的価値を定量評価するシミュレーション手法を習得することで、研究開発における経営感覚の習得を狙います。
当MOT研修は、幅広いMOT研修の中でも、特に技術者が新規技術及び新製品の価値を定量的に評価し、
新しいビジネスの創出の可能性を探索する研修です。
ビジネスプランニング研修
より有利な事業計画を作成し、事業価値の最大化を狙う新規事業計画の立案において、事業環境の変化、
及び売上と費用などの見積数字の不確実性への備えは、極めて重要です。前者については、シナリオプランニング
により複数の戦略を定量分析することで、より良い戦略を 選択する手法を習得します。
後者については、売上と費用の見積数字を幅で捉えることにより、リスク分析などを可能にし、
不確実性を考慮し事業を検討する手法を習得します。 当ビジネスプランニング研修では、複数の戦略立案とシミュレーションによる不確実性のマネジメントに
関する手法の習得を狙いとしています。
■ 対象者例
研究開発部門 担当者 / マネージャー
新製品・新規事業開発 担当者 / マネージャー
■ 導入例
大手電機メーカーの研究開発部門向けMOT研修
大手電力会社の新規事業立ち上げに伴う研修およびコンサルティング
■ 日程(例)
レクチャー : 2日間
ケーススタディー : 1日間
ワークショップ : 5日間
( 研修期間は、ワークショップを週1回または2週間に1回実施いたしますので、2〜3ヶ月間となります。 )
■ 研修構成
1グループ ( 最大12名 )
研修期間・内容により異なりますのでお問合せください。
■ 問い合わせ先
企業研修につきましては、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。
電話 : 03-5577-4154
お問い合わせページ
|