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デシジョンシェア / FAQ
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FAQ
Q1.
デシジョンシェアのインストール時に以下のようなメッセージが表示され、インストールができません。
「Windows7以降である必要があります。」(@)
「Windows Vista、Windows 2000およびWindows XP以外はインストールできません。」(A)
「インストールするにはAdministrator権限が必要です。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
以下の2点をご確認ください。
  1. 【@V2.9をご利用の場合】パソコンのOSはWindows 7、Windows 8、Windows 8.1またはWindows 10ですか?
    デシジョンシェアV2.9はOSがWindows 7、Windows 8、Windows 8.1またはWindows 10以外のパソコンにインストールすることはできません。
    【AV2.8以前をご利用の場合】パソコンのOSはWindows 2000、Windows XP、Windows VistaまたはWindows 7ですか?
    デシジョンシェアV2.8はOSがWindows 2000、Windows XP、Windows VistaまたはWindows 7以外のパソコンにインストールすることはできません。

    ※Windows Vistaに対応したバージョンはデシジョンシェアV2.3以降V2.8以前、Windows 7に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.6以降です。対応前のバージョンをご利用の方はこちらよりV2.8への更新プログラムをダウンロードしてください。

  2. WindowsにログインしているユーザーはAdministrator権限をもっていますか?
    インストール時はパソコンのAdministrator権限をもったユーザーでWindowsにログインしなおしてからインストールしてください。
Q2.
デシジョンシェアを起動してもデシジョンシェアのツールバーが全てグレーアウトされていてクリックできません。 また、デシジョンシェアのメニューが表示されません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
以下の2点をご確認ください。
  1. デシジョンシェア起動時に「マクロを無効にする」を選択しませんでしたか?
    デシジョンシェアを起動したときのセキュリティーメッセージでは「マクロを有効にする」を選択してください。
  2. Excelのマクロのセキュリティー設定が「高」になっていませんか?
    ■Excel 2000(Office 2000)、Excel 2002 (Office XP)、またはExcel 2003(Office 2003)の場合
    Excelのメニューバーの「ツール」−「マクロ」−「セキュリティ」を選択し、 表示されるダイアログでセキュリティレベルを「中」以下に設定してください。
    ■Excel 2007(Office 2007)の場合
    ExcelのMicrosoft Officeボタン−「Excelのオプション」−「セキュリティセンター」−「セキュリティセンターの設定」−「マクロの設定」を選択し、表示されるダイアログでマクロの設定を「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」に設定してご利用ください。
    ■Excel 2010(Office 2010)以降の場合
    Excelの「ファイル」メニュー−「オプション」−「セキュリティセンター」−「セキュリティセンターの設定」−「マクロの設定」を選択し、表示されるダイアログでマクロの設定を「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」に設定してご利用ください。
Q3.
作成したモデルをデシジョンシェアのひな型ライブラリに登録したのですが、 開こうとすると「ファイルが見つかりません」 のメッセージが表示されてしまいます。
また、Excelを再起動してからひな型ライブラリを開こうとすると登録したはずのひな型がなくなってしまいます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
現在Windowsにログインしているユーザーがライブラリ保存用のフォルダ (C:\Program Files\DecisionShare\lib) に対して書き込み権限を持っていないことが原因と思われます。(下線部はデシジョンシェアのインストール先フォルダです)
( 例 : c:\DecisionShare )
Q4.
デシジョンシェアを起動した際に、「このアプリケーションは安全でない可能性のあるActive Xファイルを初期化しようとしています。 このファイルの提供元が信頼できる場合には[OK]をクリックします。コントロールは現在のワークスペースで初期化されます」 のメッセージが表示されます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.8以前】
Excel 2002(Office XP)またはExcel 2003(Office 2003)またはExcel 2007(Office 2007)またはExcel 2010(Office 2010)でデシジョンシェアV2を利用した際、 マイクロソフト社が確認済みのMS-Excelの障害(マイクロソフト社サポート情報 http://support.microsoft.com/kb/827742/ja )に起因し、デシジョンシェアを起動した際に、上記メッセージが表示されます。メッセージが表示された際には[OK]を押してください。[キャンセル]を押した場合、デシジョンシェアが正常に起動しない可能性がありますので、ご注意ください。
Q5.
モデル内に「系列データタイプのゴール」を設定している場合、各分析の実行とWhat-If分析シートモードの 終了を繰り返して行っていると、デシジョンシェア、又はMS-Excelがエラーとなり、異常終了してしまうことがあります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.8以前】
マイクロソフト社が確認済みのMS-Excelの障害(マイクロソフト社サポート情報http://support.microsoft.com/kb/210684/ja )に起因して、デシジョンシェアの実行中、まれに上記の障害が起こることが確認されています(系列データタイプのゴールを設定していない場合には、デシジョンシェア内で本障害が発生することはありません)。障害の発生頻度、タイミング、及び発生時に表示されるメッセージは、ご利用のデータや操作内容の組合せにより異なります。モデル内に「系列データタイプのゴール」を設定してご利用される場合には、モデルデザインモードよりWhat-If分析シートモードへ切り替える際、又はWhat-If分析シートモードからモデルデザインモードへ切り替える前に、一度、デシジョンシェアでご利用中のExcelファイルを保存・終了(閉じる)し、再度オープンした後に切り替えを行ってください。
障害発生後、ほとんどの場合、デシジョンシェアやExcelの再起動により再びデシジョンシェアをお使いいただけます。

※What-If分析シートモードは、現在マイクロソフト社のサポートが終了している環境でのみ動作する機能のため、機能の利用を推奨いたしません。
Q6.
V1をインストール済みのPCに、V2体験版を追加インストールをしたところ、V2体験版起動時にV1のオープニングクレジット(デシジョンシェアのロゴ)が表示され、その後にV2のオープニングクレジットが続けて表示されます。また、V1のツールバーと、V2のツールバーの両方が表示されてしまいます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
V1とV2を同時に利用することは出来ません。V1のアドイン参照設定を無効にした後、利用するバージョンのプログラムを起動してください。
Q7.
合成リスク分析グラフについて、横軸の目盛の設定を変更すると、最小値〜最大値のバーチャートと基準値・平均値の線がずれてしまいます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
合成リスク分析のグラフは主軸と第2軸の両方を使用しています。よって、軸の目盛の設定を変更する場合には、片方の軸だけを変更するのではなく両方の軸を変更してください。
Q8.
デシジョンシェアのインストール時に以下のようなメッセージが表示され、インストールができません。「ドライブが正しくありません : G:\」(G:の部分がF:やZ:などである場合も同様です)
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
インストーラが利用するレジストリ情報と、実際の情報が合致していないことが原因と思われます。
この問題を解決するには、以下の手順でレジストリを編集する必要があります。
【ご注意】
レジストリの編集作業は、操作を誤るとWindowsの動作に障害が発生する可能性があります。
以下の手順を行なう際は、自己責任で慎重に行ってください。
【手順】
  1. デシジョンシェアをインストールするユーザー(Administrator権限を持つ)でWindowsにログオンします。
  2. [スタート]メニューから[ファイル名を指定して実行]をクリックし、[regedit]と入力します。
  3. [レジストリエディタ]画面の左側で下記のフォルダを選択します。
    [HKEY_CURRENT_USER] - [Software] - [Microsoft] - [Windows] - [CurrentVersion] - [Explorer] - [User Shell Folders]
  4. 右側に表示された一覧で "%USERPROFILE%" の部分が "G:"や "W:" 等に設定されているデータを、"%USERPROFILE%" に修正します。(名前の列で右クリックし[修正]をクリックし、[文字列の編集]画面で修正)
  5. 一覧中の設定フォルダが実在するか確認し、もし存在しなかった場合はフォルダを作成します。
    ※"%USERPROFILE%"は、"C:\Documents and Settings\(ユーザー名)"を指します。
    例えば、"%USERPROFILE%\My Documents\My Pictures"となっている場合、"C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\My Documents"フォルダに"My Pictures"が存在していなければなりません。(ユーザー名)の部分はWindowsにログインしたユーザーのユーザー名で読み替えてください。
  6. コンピュータを再起動します。
Q9.
デシジョンシェアの起動時に以下のようなメッセージが表示され、起動ができません。
「問題が発生したため、Microsoft Excel for Windows を終了します」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.3以前】
Excel 2000(Office 2000) をご利用のパソコンで、セキュリティ更新プログラム「ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム」をインストールすることにより、デシジョンシェアが起動できなくなる現象が発生します。
Q10.
What-If分析(パネルモード)の開始時に以下のようなメッセージが表示され、What-Ifパネルが表示されません。
「非表示モジュール mdlWhatIf 内でコンパイルエラーが発生しました。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.3以前】
Excel 2003(Office 2003)またはExcel 2007(Office 2007)またはExcel 2010(Office 2010) をご利用のパソコンで、セキュリティ更新プログラム「ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム」をインストールすることにより、What-If分析を開始できなくなる場合があります。
デシジョンシェアV2.4以降にアップグレードすることにより、この問題を解決することができます。

アップグレード用サービスパックは、こちらより無償にてダウンロードいただけます。
Q11.
インストールの途中でエラーとなり正しくセットアップされません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
以下の2点をご確認ください。
  1. システムロケールが日本語でないと、デシジョンシェアが正しくインストールされないことがあります。
    「コントロールパネル」→「地域と言語」(Windowsのバージョンにより名称が異なります)の「管理」タブでシステムロケールを日本語に設定してください。
  2. OSがWindows Vistaの場合、次の操作をお願いします。
    1) setup.exeを右クリックし「管理者として実行」を選択します。
    2) ユーザーアカウントを制御するダイアログで「許可」を選択します。
    なお、デシジョンシェアV2.4以降では、この問題点について修正されています。
Q12.
ひな型書庫ファイルの登録、変更または削除を行うことができません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
Windows Vista以降でデシジョンシェアを利用した際、デシジョンシェアがProgram Filesフォルダの配下にインストールされている場合には、ひな型書庫ファイルの登録、変更または削除が行えません。
デシジョンシェアをアンインストールし、再度インストールを行ってください。インストールの際、インストール先を選択するダイアログでインストール先のフォルダをProgram Filesフォルダの配下ではないフォルダにしてください。

※Windows Vistaに対応したバージョンはデシジョンシェアV2.3以降V2.8以前、Windows 7に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.6以降です。対応前のバージョンをご利用の方はこちらよりV2.8への更新プログラムをダウンロードしてください。
Q13.
途中でシートの操作が行えなくなる場合があります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
Excel 2007(Office 2007)以降でデシジョンシェアを利用した際、シートを開く際にメッセージバーにセキュリティ警告が表示される場合があります。
セキュリティ警告の[オプション]を押し、セキュリティオプションのダイアログで[このコンテンツを有効にする]を選択して[OK]を押してからデシジョンシェアを操作してください。

※Excel 2007(Office 2007)に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.3以降V2.8以前、Excel 2010(Office 2010)に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.6以降です。対応前のバージョンをご利用の方はこちらよりV2.8への更新プログラムをダウンロードしてください。
Q14.
リスク分析、仮説一覧編集、シナリオデータセットまたはひな型機能を使用した後、ファイルが正しく動作しなくなる場合があります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
Excel 2007(Office 2007)以降でデシジョンシェアを利用した際、拡張子が[.xlsx]で保存されたファイルは上記機能を使用した後、正しく動作しなくなります。 デシジョンシェア起動時に表示されるメッセージに従い、上記機能を使用したファイルの保存時には拡張子を[.xlsm]にして保存してください。

※Excel 2007(Office 2007)に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.3以降V2.8以前、Excel 2010(Office 2010)に対応したバージョンはデシジョンシェアV2.6以降です。対応前のバージョンをご利用の方はこちらよりV2.8への更新プログラムをダウンロードしてください。
Q15.
What-If分析を起動した時に、ファイアウォールの確認画面が表示されます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
Windows XP以降でデシジョンシェアを利用した際、ウィルス対策ソフトの設定やWindows ファイアウォールの設定によって、What-If分析を起動した時に、ファイアウォールの確認画面が表示される場合があります。
メッセージが表示された際には[ブロックを解除する]を押してください。[ブロックする]を押した場合、What-If分析が正常に行われない可能性がありますので、ご注意ください。
Q16.
エラーメッセージが表示されて各種分析を行うことができません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
ゴールのセルが[#NUM]などエラー状態になっていると各種分析が行えません。
ゴールを設定しているセルのエラーの状態を解決してから各種分析を行ってください。
Q17.
結合しているセルへの仮説設定またはゴール設定が正しく行えません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
仮説設定がされているセルやゴール設定がされているセルの結合を解除してください。
Q18.
What-If分析の実行中に各分析を行う場合、各分析設定パネルにてWhat-If分析の「一時的な基準値」に設定している仮説が選択可能となってしまいます。また、「一時的な基準値」に設定していない仮説が選択できません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
What-If分析のパネルモードを実行中に感度分析を行い、任意の仮説を「一時的な基準値に設定(または解除)」してさらに感度分析またはリスク分析を行った場合発生する事があります。
一度What-If分析を終了し、再度What-If分析を起動してから「一時的な基準値」に関する設定を行い、その後で感度分析またはリスク分析を実行してください。
Q19.
What-If分析ウィンドウ内の文字が一部見えない、もしくは見えづらいです。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
画面デザインの配色設定によって、What-If分析ウィンドウ内の文字が一部見えづらくなる場合があります。
コントロールパネルの「画面のプロパティ」ダイアログまたは「デザインの設定」ダイアログ(動作OSによって名称が異なります)にて、デザインの配色を[Windows クラシック]にするなど、画面デザインの配色を変更してください。
Q20.
What-If分析シートモードを終了後、データのないグラフエリアが表示される場合があります。また、このまま再度What-If分析シートモードを実行することができません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.8以前】
Excelのオプション設定[オブジェクトをセルとともに切り取り、コピー、並べ替える]が有効で、グラフが複数存在するExcelシートでWhat-If分析シートモードを実行して終了した場合、上記現象が発生する事があります。
What-If分析シートモードを実行する際には、Excelのメニューバーの[ツール]−[オプション]を選択し、表示されるダイアログの[編集]タブ内にある[オブジェクトをセルとともに切り取り、コピー、並べ替える]のチェックを外した状態で実行してください。

※What-If分析シートモードは、現在マイクロソフト社のサポートが終了している環境でのみ動作する機能のため、機能の利用を推奨いたしません。
Q21.
What-If分析シートモードを行っている際に、What-Ifシートの各機能が動作しない、または実行時エラーが発生する場合があります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.4以前】
<障害の発生する状況>
デシジョンシェアV2.4以前がインストールされたPCで保存されたWhat-If分析シートを、デシジョンシェアV2.5以降がインストールされたPC(デシジョンシェアのインストール先のフォルダのフルパス名がWhat-If分析シートを保存したPCと異なっている)で開いた場合、上記現象が発生する事があります。

※What-If分析シートモードは、現在マイクロソフト社のサポートが終了している環境でのみ動作する機能のため、機能の利用を推奨いたしません。
Q22.
What-If分析の系列ゴールが正しく表示されません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
ある系列ゴールの同じ行で隣接したセルに別の系列ゴールが設定されている場合、What-If分析を実行すると、系列ゴールが正しく表示されません。
What-If分析を実行する際には、ある系列ゴールの同じ行で隣接したセルには別の系列ゴールが設定されていない状態で実行してください。
Q23.
What-If分析シートモードを実行すると、エラーメッセージが表示されて分析を実行できません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.8以前】
モデルシート上に、データ範囲に無効なセル参照(#REF!)が含まれているグラフが表示されている場合、What-If分析シートモードを実行すると、エラーメッセージが表示されて分析を実行できません。

※What-If分析シートモードは、現在マイクロソフト社のサポートが終了している環境でのみ動作する機能のため、機能の利用を推奨いたしません。
Q24.
各種分析の開始時に、以下のようなエラーメッセージが表示されて分析を実行できません。
「インデックスが有効範囲にありません。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
Excel 2007(Office 2007)以降でデシジョンシェアを利用しており、アドイン「ユーロ通貨対応ツール」がアクティブになっている場合にこのエラーメッセージが表示されます。

ExcelのMicrosoft Officeボタン−「Excelのオプション」−「アドイン」の「アクティブなアプリケーション アドイン」に「ユーロ通貨対応ツール」が入っているかご確認ください。
入っていた場合は「ユーロ通貨対応ツール」を選択して設定ボタンを押し、アドイン画面からチェックを外してご利用ください。
Q25.
分析結果やグラフが保存されたファイルを開くと、一部の行の高さが大幅に高くなってしまい表示が乱れてしまいます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
Excel 2010(Office 2010)以降をご利用でExcelのオプション設定[挿入したオブジェクトをセルと共に切り取り、コピー、並べ替えを行う]が無効の場合、図形またはグラフが配置されているExcel 97-2003 ブック(xls)形式のシートを開くと、上記現象が発生する事があります。(現象発生の例はこちら
なお上記現象は、デシジョンシェアで作成されたものではない図形またはグラフの場合でも発生することが確認されています。

図形またはグラフが配置されているExcel 97-2003 ブック(xls)形式のシートを開く際には、予めExcelの「ファイル」メニュー−「オプション」−「詳細設定」の「切り取り、コピー、貼り付け」にて、[挿入したオブジェクトをセルと共に切り取り、コピー、並べ替えを行う]のチェックを入れてから開いてください。
Q26.
デシジョンシェアのサービスパックまたは体験版のダウンロード時にエラーメッセージが表示され、ダウンロードができません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
トレンドマイクロ社「ウイルスバスター2011 クラウド」をご利用の場合、デシジョンシェアのサービスパックまたは体験版のダウンロード途中で以下のエラーメッセージが表示され、ダウンロードに失敗することがございます。
「Microsoft Internet Extensionで内部エラーが発生しました」

上記現象が発生した場合、トレンドマイクロ社が提供している修正モジュールを適用することにより、解決することがございます。 大変お手数ですが、修正モジュールのダウンロードおよびインストールを行っていただいた後、再度デシジョンシェアのサービスパックまたは体験版をダウンロードください。

修正モジュールの適用方法につきましては、下記トレンドマイクロ社サポートページをご覧ください。
トレンドマイクロ サポートページ(製品Q&A)「特定のWebページが表示できない/動画の再生やファイルのダウンロードができない」

ウィルスバスターに関するお問い合わせは、下記トレンドマイクロ社のウイルスバスターサポートウェブまでお問い合わせください。
ウイルスバスターサポートウェブ

なお、上記セキュリティ対策ソフト以外をご利用の方でダウンロードできない場合や、上記現象と異なる内容のエラーが発生した場合には、調査いたしますのでお問い合わせページよりご連絡ください。
Q27.
デシジョンシェアの起動時に以下のようなメッセージが表示され、起動できません。
また、Excelの各種操作時にも同様のメッセージが表示され、正しく動作しません。
「次の非表示モジュール内でコンパイル エラーが発生しました:
このエラーが発生するのは、一般的に、コードがこのアプリケーションのバージョン、プラットフォーム、またはアーキテクチャと互換性がない場合です。このエラーを修正する方法については、[ヘルプ] をクリックしてください。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
ご利用のExcelが64ビット版であることが原因と思われます。
V2.8以前はExcelの64ビット版には対応しておりません。V2.9はExcelの64ビット版に対応しておりますので、V2.9にバージョンアップしてください。

V2.9へのバージョンアップの詳細につきましては、こちらをご覧ください。
Q28.
デシジョンシェアの起動時に以下のようなメッセージが表示され、デシジョンシェアが正しく動作しません。
「読み取れなかった内容を修復または削除することにより、ファイルを開くことができました。」
「このブックにある、VBA プロジェクト, ActiveX コントロール, およびその他のプログラミング関連の機能は失われています。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
Offceのインストールオプションで「Visual Basic for Application」がインストールされていないことが原因と思われます。
(デシジョンシェアはマクロプログラムを利用していますが、「Visual Basic for Application」はマクロの実行に必要な機能です)
以下の確認手順に従って「Visual Basic for Application」がインストールされているか確認の上、インストールされていない場合は「Visual Basic for Application」を追加でインストールしてください。

【確認手順】(動作OSによって名称が異なります。下記はOffice 2010の例)
コントロールパネル→プログラムの変更と削除→Microsoft Office 2010で「変更」→「機能の追加/削除」を選択して「続行」→Office共有機能を展開→Visual Basic for Applicationsに×が付いているかどうか
New!!
Q29.
以前デシジョンシェアで仮説を設定したファイルを開くと、仮説の基準値が変更されています。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
What-If分析実行中に「上書き保存」を行い、そのままExcelを終了させると、再度Excelを開いた際に基準値の設定が変更されてしまうなどデシジョンシェアが正しく動作しないことがあります。
What-If分析実行中には「上書き保存」を行わないでください。
New!!
Q30.
「仮説一覧編集」ボタンを押すと、系列データのシートが最大化され、Excelのリボンが表示されません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.9】
Excel 2013 (Office 2013)およびExcel 2016 (Office 2016)でブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときに、デシジョンシェアを使用した場合、デシジョンシェアが正しく動作しないことがあります。 ブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときには、デシジョンシェアを使用しないでください。
New!!
Q31.
What-If分析を起動すると、セルの数字が変わります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2】
What-If分析を実行すると、仮説に設定されたセルの値が小数点以下の値を持つ場合、値が整数に四捨五入されることがあります。
仮説に設定されたセルの書式を”数値”や”通貨”指定にして、入力された数値の小数点以下の値がセルに表示される設定にしてください。
New!!
Q32.
分析を実行中に他のアプリケーションを使用するとExcelウィンドウの操作ができなくなります。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.9】
Excel 2013 (Office 2013)およびExcel 2016 (Office 2016)でデシジョンシェアの処理実行中にExcelウィンドウを閉じる、またはExcelウィンドウ同士の切り替えや他のウィンドウやアプリケーションへの切り替えを行った場合、Excelウィンドウの操作ができなくなることがあります。
Excel 2013 (Office 2013)およびExcel 2016 (Office 2016)で各種分析の実行中やツリー出力中などデシジョンシェアの処理実行中にExcelウィンドウを閉じる、またはExcelウィンドウ同士の切り替えや他のウィンドウやアプリケーションへの切り替えを行わないでください。
New!!
Q33.
分析を実行すると実行時エラーが発生してしまいます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
システムロケールが日本語でないと、デシジョンシェアが正しく動作しないことがあります。
「コントロールパネル」→「地域と言語」(Windowsのバージョンにより名称が異なります)の「管理」タブでシステムロケールを日本語に設定してください。
New!!
Q34.
分析を実行すると分析が途中で止まってしまい、分析途中のシートが作成されます。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.9】
Excel 2013 (Office 2013)およびExcel 2016 (Office 2016)でブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときに、デシジョンシェアを使用した場合、デシジョンシェアが正しく動作しないことがあります。 ブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときには、デシジョンシェアを使用しないでください。
New!!
Q35.
合成感度分析の結果画面でトルネードチャートの横棒グラフの一部が表示されません。
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:全バージョン】
合成感度分析の結果画面での合成後の各トルネードチャートで、各横棒グラフの値によっては横棒グラフの一部が表示されないことがあります。
合成対象の全てのトルネードチャートの「軸の書式設定」で軸の最小値あるいは最大値を変更ください。
New!!
Q36.
シナリオデータセットのロードを行うと以下のようなエラーメッセージが表示されます。
「Window クラスの Height プロパティを設定できません。」
A.
[回答を非表示] 【該当バージョン:V2.9】
Excel 2013 (Office 2013)およびExcel 2016 (Office 2016)でブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときに、デシジョンシェアを使用した場合、デシジョンシェアが正しく動作しないことがあります。
ブックが開いていない状態でExcelウィンドウのみが表示されているときには、デシジョンシェアを使用しないでください。
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