デシジョンシェアを使った実践型講義コンテンツ
【 ビジネスプランニング / ベンチャー論 / 経営科学 etc 】
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デシジョンシェアは、大学やビジネススクールの「ビジネスプランニング講座」や「ベンチャー論」等、
経営学や経営科学の授業でご活用いただいています。デシジョンシェアや弊社オリジナルのケーススタディーを
ご利用いただくことにより、学生参加型の講義や実社会ですぐに応用できる実践型の講義が実現されます。
■ デシジョンシェアの活用例
ビジネスプランの策定において、実社会でも課題となっている以下の点を解決するプランニング手法を習得します。
* 財務モデルの構築の弱さ
* 不確実性への対応
* シミュレーション不足
学問としての統計学を実社会において応用できるようシミュレーションソフトで訓練します。
* データの統計的解釈の適用
* 確率分布タイプの適用
* モンテカルロシミュレーションの応用
■ ケーススタディー教材サンプル
弊社オリジナルケースとその学習に使用するシミュレーションモデルの一部をご覧いただけます。
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ケーススタディー |
シミュレーションモデル |
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指紋認証マーケットにおける新規事業開発
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ケーススタディーで使用するシミュレーションモデル
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ティーチングノート |
ご紹介資料 |
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講師用ティーチングノートサンプル
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デシジョンシェアを活用した実践型授業のご紹介2007
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本ケーススタディーは、新技術を用いた新製品の事業化を検討する大手電機メーカーの事例を題材にしています。
定量評価手法を用いた事業の戦略シナリオの策定、戦略シナリオの事業性とリスクの評価等、一連の ビジネス
プランニング・プロセスを、8つの演習により学習します。
■ 早稲田大学ビジネススクールへの導入事例
デシジョンシェアは、早稲田大学ビジネススクール大江建教授(当時)の授業でご導入いただきました。
デシジョンシェアの採用についての大江教授(当時)のインタビューをご紹介します。
不確実性が増した今日、どの情報が正しいのかを知るのは困難である。よって、仮説のマネージメントが必要となる。
これは、分からないことをベースとして、戦略を練る考えである。その考えを基に現在進めているのが、実験経営学である。
学生に対しても、頭の中で考え過ぎず、実践するようアドバイスしている。
( 早稲田大学アントレプレヌール研究会ホームページより )
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■ 明星大学経済学部への導入例
私の担当する企業論では、「デシジョンシェア」を使用してビジネスプランの作成及びビジネスプランコンテスト
への参加に取組み、ただ聞くだけの講座とは違う、実践力がつき魅力溢れる講座を目指しています。
ビジネスプランコンテストに応募するビジネスプランは、定性評価と定量評価のバランスが重視されます。
定量評価により、実現可能性すなわち儲かる構造(収支計画)の良し悪しが判断されるため、授業では、
収益に影響する仮説の抽出とキャッシュフローについて「デシジョンシェア」を使用しシミュレーションを行うことで、
収益構造の評価の甘さを克服するようにしています。
「デシジョンシェア」は、学生が統計学などをあまり
意識せずにシミュレーションが可能な設計なので、チーム全員参加で活用しています。またシミュレーションの
ビジュアル表現が充実しているので、チーム内での検討において、活発に意見交換、スムーズな意思疎通が行われています。
昨年は、大学3年生ながらも大学院生も参加するビジネスプランコンテストにおいて予選突破を勝ち取りました。
そのポイントは、他のビジネスプランはコンセプトに偏りがちだったのに対し、明星大学チームは、ソフトウェアを活用し、
儲かる構造を数字で表現していた点でした。
夢を語る青写真にとどまらず、実際に儲かるビジネスプランの作成に
「デシジョンシェア」を活用し、2004年度の学生は、川崎市ビジネスプランコンテストに出場する予定です。
■ ご購入のご案内
ご購入のお申し込みは、当ホームページ及びFAXで承っております。
詳しくは、 こちらをご参照ください。
またアカデミックプライスについては、ご相談ください。
■ 問い合わせ先
ご不明な点などございましたら、お気軽に下記までお問い合わせ下さい。
電話 : 03-5577-4154
お問い合わせページ
※ 先生の所属・役職は、導入時のものです。
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