現在の製品の最新版はデシジョンシェアV2.9です。デシジョンシェアV2.9はサービスパックを提供しておりません。旧バージョンのデシジョンシェアからV2.9へのバージョンアップをご希望の方には、バージョンアップ価格にてデシジョンシェアV2.9をご提供しております。詳細はこちら。
※デシジョンシェアV2.9をご利用の方は、下のデシジョンシェアV2.8サービスパックのダウンロードを行わないようにご注意ください。
■ 2011.11.14 デシジョンシェアV2.8の修正事項 (V2.8-Build001)
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感度分析において、分布タイプが離散分布である仮説がある状態で分析を実行すると、分析結果が正しくない場合のある不具合が修正されました。
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製品の不具合修正プログラム等のアップデートをダウンロードしてご利用いただけます。
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本サービスパックはデシジョンシェアV2.0〜V2.7の製品版に適用されます。
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サービスパックのダウンロード には、シリアル番号が必要となりますのでご用意ください。
シリアル番号を入力いただきますと、シリアル番号に対応するバージョンのサービスパックがダウンロードされます。
また、現在お使いのバージョンを確認するには、デシジョンシェアを起動し、
「デシジョンシェア」−「ヘルプ」−「バージョン情報」メニューをクリックしてください。
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Excel 2000(Office 2000)またはExcel 2002(Office XP)でデシジョンシェアをご利用の方
V2.7以降のサービスパックは、Excel 2000(Office 2000)またはExcel 2002(Office XP)に対応しておりません。Excel 2000(Office 2000)またはExcel 2002(Office XP)をお使いの方は、本サービスパックをダウンロードせずに、現在ご利用のバージョンを継続してご利用ください。
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デシジョンシェア期間限定版(学生版)をご利用の方
現在ご利用のプログラムに対応したサービスパックはダウンロード対象となっておりません。 サービスパックをご希望の場合は、お手数をおかけして恐縮ですが、お問い合わせページよりお問い合わせをお願いします。弊社より折り返しご連絡を差し上げます。
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■ 2011.6.14 デシジョンシェアV2.7の修正事項 (V2.7-Build001)
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Excel 2010 (Office 2010)での動作に対応しました。
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仮説設定画面において、特定の操作を行うと一旦クリアした上限値または下限値が誤って入力されてしまう不具合が修正されました。
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仮説一覧パネルにおいて、離散分布設定領域に入力した値の条件が正しく動作しない場合がある不具合が修正されました。
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感度分析実行後に仮説に設定されているセルの数値を変更して再度感度分析を実行すると、分析結果が正しく表示されないことがある不具合が修正されました。
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合成感度分析において、すべての仮説が基準値になっているときのゴールの数値がゼロの場合、トルネードチャートの青色と赤色が逆転する不具合が修正されました。
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リスク分析において、分布タイプに正規分布が設定された仮説がある状態でリスク分析を繰り返すと、実行時エラーが発生する場合がある不具合が修正されました。
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シナリオデータセットシートにエラー状態のセルがある場合、シナリオデータセットのロードを行うと実行時エラーが発生する不具合が修正されました。
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デシジョンシェア・ツリーにおいて、Excelファイルでエラー状態のセルを選択している場合に値ブランチのプロパティ設定パネルのリンク操作の[参照]ボタンを押すと、エラーメッセージが表示される不具合が修正されました。
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各種画面にて、レイアウトおよび表示内容が改修されました。
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■ 2010.7.1 デシジョンシェアV2.6の修正事項 (V2.6-Build001)
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Windows 7 での動作に対応しました。
※64bit版には対応していません。
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仮説一覧パネルにおいて、エラーのセルがある状態でツールバーの各操作を行うと、実行時エラーが発生する場合がある不具合が修正されました。
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What-If分析において、分析起動時にゴールグラフが表示されない、または分析終了時にExcelが動作しなくなる場合がある不具合が修正されました。
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What-If分析において、分析実行中にモデルシート名を変更すると一部の表示や動作が正しくなくなる不具合が修正されました。
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What-If分析において、分析実行中にモデルシートのコピー&貼り付けを行ってから分析を終了しようとすると、Excelが動作しなくなる場合がある不具合が修正されました。
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リスク分析結果画面において、クラス変更を行うと実行時エラーが発生する場合がある不具合が修正されました。
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ひな型を登録する際、ひな型名あるいは概要説明を長い文字数で設定すると、実行時エラーが発生またはひな型が正しく保存できない場合がある不具合が修正されました。
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各種名称に特定の記号が含まれている場合、一部機能が正しく動作しない場合がある不具合が修正されました。
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各種画面にて、レイアウトおよび表示内容が改修されました。
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Excel 2007をご使用の場合、感度分析結果画面において、ツールバーの一部のボタンが動作しない場合がある不具合が修正されました。
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■ 2009.8.20 デシジョンシェアV2.5の修正事項 (V2.5-Build001)
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仮説設定画面において、仮説種別のラジオボタンを切り替えても分布タイプが連動して変更されないように改修されました。
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仮説設定画面またはゴール設定画面において、セルを選択するための[-]ボタンを繰り返し使用した場合、仮説設定画面またはゴール設定画面が正しく動作しなくなることがある不具合が修正されました。
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What-If分析において、系列データタイプのゴールグラフのグラフ表示色が一部正しくないことがある不具合が修正されました。
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他のPCで保存されたWhat-If分析シートを開いてWhat-If分析シートモードを行っている際に、環境によって実行時エラーが発生する不具合が修正されました。
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感度分析およびリスク分析において、離散分布に設定された仮説と系列仮説がある場合、分析結果が正しく表示されないことがある不具合が修正されました。
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リスク分析および合成リスク分析において、表示される確率分布グラフの目盛ラベルがレイアウト調整されていない不具合が修正されました。
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他のExcelファイルからコピーされた分析結果シート上で、デシジョンシェアの各操作を行うと実行時エラーとなることがある不具合が修正されました。
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■ 2009.5.14 デシジョンシェアV2.4の修正事項 (V2.4-Build001)
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マイクロソフト社が2009年2月11日より公開しているセキュリティ更新プログラム「ActiveX の Kill Bit の累積的なセキュリティ更新プログラム」がインストールされた環境で、デシジョンシェアが起動できなくなる、またはWhat-If分析を開始できなくなる不具合が修正されました。
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リスク分析において、分析実行中にESCボタンを押しても分析が中断されないことがある不具合が修正されました。
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Windows Vistaでセットアップする場合、インストールプログラムの実行ファイルの起動方法により、インストールの途中でエラーとなり正しくセットアップできないことがある不具合が修正されました。
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■ 2009.4.1 デシジョンシェアV2.3の修正事項 (V2.3-Build001)
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Windows Vista および Excel 2007(Office 2007)での動作に対応しました。
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仮説設定画面において、上限値または下限値の入力条件が正しく動作していない不具合が修正されました。
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What-If分析において、モデルシート名が長い場合にゴールグラフが表示されない不具合が修正されました。
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What-If分析において、一時的な基準値に設定された仮説の数値を仮説操作ポップアップメニューより変更できないように修正されました。
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What-If分析のシートモードにおいて、一部のゴールグラフが表示されないことがある不具合が修正されました。
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リスク分析結果画面において、サンプル数の異なる分析結果で区間データ再計算を行うと計算結果が正しく表示されない不具合が修正されました。
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各種画面にて、表示内容および表示されるメッセージの文言が改修されました。
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■ 2008.5.12 デシジョンシェアV2.2の修正事項 (V2.2-Build001)
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仮説設定において、離散分布の基準値の確率に0%が設定不可となりました。
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仮説設定画面において、系列離散分布の分布タイプの画像を変更しました。
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系列仮説設定において、シナリオデータの場合、正しくグラフ表示が行われない不具合が修正されました。
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What-If分析において、仮説を一時的な基準値に設定してから仮説の並び替えを行った場合、仮説の一時的な基準値の設定が解除されてしまう不具合が修正されました。
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What-If分析において、仮説のグループ色表示を行った場合、仮説名が見易く表示されるようにグループ色を改善しました。
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What-If分析において、仮説を離散分布に設定している場合、スライドバーの刻みが離散値となるように修正しました。
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Microsoft Excelのバージョンによって、What-If起動中の感度分析が正しく行われない不具合が修正されました。
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Microsoft Excelのバージョンによって、What-If起動中のリスク分析が正しく行われない不具合が修正されました。
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リスク分析において、シード値に大きな値を設定するとリスク分析が行われない不具合が修正されました。
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リスク分析において、シード値に文字を設定した場合に表示されるメッセージの誤字が修正されました。
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合成リスク分析において、仮説の値によってオーバーフローが発生し、合成リスク分析が行われない不具合が修正されました。
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読み取り専用パスワードが設定されているExcelブックにおいて、各種分析を行った場合、Microsoft Excelが強制終了となってしまうため、Microsoft Excelが強制終了とならないよう修正しました。
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■ 2007.10.2 デシジョンシェアV2.1の修正事項 (V2.1-Build001)
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PC環境(Microsoft Fontの設定環境)によって、What-If分析画面内の表記が文字化けしてしまうという不具合が修正されました。
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感度分析設定画面において、仮説選択時に系列仮説のチェックを付けたり外したりすると、分析結果が正しく表示されないことがあるという不具合が修正されました。
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リスク分析設定画面において、仮説選択時に系列仮説のチェックを付けたり外したりすると、分析結果が正しく表示されないことがあるという不具合が修正されました。
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仮説設定において、下限値および上限値の記号(<、≦、>、≧)の組み合わせによって、リスク分析結果が表示されないという不具合が修正されました。
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系列仮説がシナリオデータでかつ基準値のセルにブランクがある場合、仮説一覧編集によって編集された仮説情報をモデルシートに反映できないという不具合が修正されました。
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リスク分析結果画面において、信頼区間データを算出する場合、サンプル数と信頼度の乗算結果が小数値になると最小値が正しく算出されないという不具合が修正されました。
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離散分布の最小値の確率が小さい場合に、感度分析を行うと最小値が考慮されないという不具合が修正されました。
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What-If分析の現在値が小数の場合に、What-If分析のプランに整数で値が保存されてしまうという不具合が修正されました。
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RadMap/project V5.0との連携機能に対応しました。
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■ 2007.3.20 デシジョンシェアV1.2の修正事項 (V1.2-Build001)
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デシジョンシェアV2.0のモデルシートや分析結果シートの取り扱いが出来ないように変更されました。
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感度分析結果シートで系列仮説のヘッダがずれて表示されてしまう不具合が修正されました。
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リスク分析結果シートにて、クラス変更をすると、説明が更新されてしまう不具合が修正されました。
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合成感度分析結果シートで系列仮説のヘッダがずれて表示されてしまう不具合が修正されました。
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■ 2005.11.29 デシジョンシェアV1.1の修正事項 (V1.1-Build001)
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合成リスク分析のオーバーレイグラフのバーチャートが、ある特定条件において正しく表示されない不具合が修正されました。
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